優太のマヤ暦とアーユルヴェーダ

古代マヤ人が儀式の際に使用していたと言われている「ツォルキン暦」。ツォルキン暦を用いて以下のことを読み解きます。
①あなたの生まれた日のエネルギーは何か
②現在はどういうエネルギー、年回りなのか
③悩みのタネのあの人はどんなエネルギーの人なのか など

マヤ暦は人生の羅針盤であると思っています。羅針盤となるものは他にもあるかもしれませんが、「何か生きづらい」「自分らしさがわからない」「人間関係で悩みがある」···などありましたらぜひお声がけください。

何か悩みがあるということは気づきを得る兆候です。ぜひそのお手伝いをさせてください。ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

世界最古の医学といわれるインド発祥の「アーユルヴェーダ」。現代医学では不調を感じている部位にフォーカスして医療を施しますが、アーユルヴェーダではその「人全体」を見て、原因はどこにあるのかにフォーカスをしてアドバイスをします。

つまり、大事なことですが、万人に合う処方はありません。人は皆、違います。体質も体の中のエネルギーも異なるため、その「人」を見てアドバイスする必要があります。アーユルヴェーダでは、「風」「火」「水」という3つのエネルギーで人を見ることができます。皆、この3つのエネルギーを持っていますが、エネルギーバランスは人それぞれです。

例えば、便秘に悩んでいる方でも、風のエネルギーが強い方であれば、食物繊維をいくら食べてもあまり効果はありません。風のエネルギーの方はそれよりも「白湯を飲む」ことや「油分を取り入れる」などすることでお通じがよくなることが多いです。万人に効果があることなど滅多にありません。まずは自分の体質が何であるのか、それを知っておくだけでも日常の中で判断できることも多くなります。

アーユルヴェーダのカウンセリングでは、主に以下のことをヒアリングします。
①不調と感じること
②日々、朝から寝るまでのルーティンについて
③既往歴
④趣味嗜好 など
あくまで一部ですが、以上を踏まえてエネルギーバランスを見て不調の原因を探っていきます。